恋するチャミスル2
BRANDED SHORTS ナショナル部門 / National Competition • 6m 47s
韓国ドラマでは定番のシーンが連続して登場する動画になっている。一つひとつのあるあるに、SNSなどで他の作品のシーンに対しても言いたくなるようなユニークなネーミングをつけた。ターゲットである韓国ドラマファンの好意を引き出すために馬鹿にした笑いのあるあるではなく、どこを切り取っても笑いと尊さを感じせる内容をめざした。韓国ドラマに欠かせないチャミスル自体もひとつのコンテンツとして登場。韓国ドラマらしいOST(音楽)。折り畳みスマートフォンや、晴れなのに降る雨など、愛あるオマージュが詰まった映像づくり。決してバカにせずに尊さを含んだ笑いを誘うネーミング。ターゲットとした韓国ドラマファンが人に伝えたくなるような要素を細かく散りばめてストーリーに沿って丁寧に配置し、今までのあるある作品にはない100%の愛を感じさせる作品に仕上げた。
【クライアント】眞露株式会社
【広告会社】株式会社ジェイアール東日本企画
【制作会社】株式会社AOI Pro. / 株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND
The film is a compilation of classic scenes from Korean dramas, with each scene given a unique and clever name that makes you want to reference other dramas on social media. The goal was to elicit positive feelings from fans of Korean dramas, rather than relying on cheap laughs from mocking tropes. Chamisul, a staple of Korean dramas, also makes an appearance as part of the content. The video features an OST (original soundtrack) in the style of Korean dramas and pays homage to iconic moments such as folding smartphones and rain falling on a sunny day. The naming conventions never belittle the source material, instead inducing laughter while maintaining a sense of respect. By carefully weaving elements throughout the story that fans of Korean dramas will want to share with others, the video exudes a 100% love that sets it apart from other trope-filled productions.
【Client】Jinro Co Ltd
【Agency】JR East Marketing & Communications,Inc.
【Production】AOI Pro. / FIELD MANAGEMENT Inc.
Up Next in BRANDED SHORTS ナショナル部門 / National Competition
-
スタートアップ社長 in サバンナ / Startup-President...
スタートアップ社長に対して知的財産リスクを啓発する動画を制作しました。ビジネスの世界ををサバンナという荒野に見立てて視聴インパクトを作り、大切に温めている事業アイデアを、虎視眈々と狙う獣の群れたちが存在することをメッセージ。カメラによるスクリーン盗撮や産業スパイの存在などを面白く伝えています。
【クライアント】INPIT
【広告会社】面白法人KAYAC
【制作会社】hen.IncIt has produced a video to raise awareness of intellectual property risks for startup CEOs. The busine...
-
無言の仕送り
"付き合い始めて5年、いつもと変わらぬ帰り道を歩くマキとシュウ。
娘が元気にしているか気になるけど、レスがないとつらいし、一方的に送り続けるのもはばかられる。
だから、毎月仕送りのようにLINEギフトを送ってしまう父(しかも無言で)。
でも、そんな父の仕送りがきっかけで、娘と彼氏の仲が進展!
なんと、家に挨拶にくることになってしまう。
お父さんから毎月"仕送り"のように届く、無言のLINEギフトから話は思わぬ方向に―――。【クライアント】LINE株式会社
【広告会社】株式会社monopo Tokyo
【制作会社】太陽企画株式会社For 5 years being tog...