ある家族 / The Family
BRANDED SHORTS ナショナル部門 / National Competition • 4m 9s
男性（父親）としても女性としても生きた主人公が、自分の葬儀について悩み家族に相談している。それはトランスジェンダーとして生きている今を伝えていない方々もいる為、遺影が現在の女性としての姿が良いか、または男性、父としての遺影が良いかという悩み。家族は主人公の本当の気持ちを汲み、両方の写真を並べることを提案する。そしてお別れの日を迎える。
【クライアント】株式会社ムラタ
【広告会社】株式会社電通西日本広島支社
【制作会社】株式会社VSQ
The protagonist of this story, who identifies as both a man (father) and a woman, is struggling with how to approach their funeral and seeks advice from their family. With some individuals not being aware of their life as a transgender person, the protagonist wonders whether their funeral portrait should depict them as their current female self or as a male/father figure. The family takes the protagonist's true feelings into consideration and suggests displaying both portraits side by side. The day of the farewell arrives, and they bid their final goodbyes.
【Client】MURATA Inc.
【Agency】Hiroshima Branch, DENTSU WEST JAPAN inc.
【Production】VSQ Co.,Ltd.
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【広告会社】株式会社満
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